酒さにステロイドや保湿は必要?

酒さ

酒さの原因は、何らかの原因(温度差、紫外線、熱い飲み物、刺激の強い飲食物、アルコール、ストレス、化粧品など)で皮膚が炎症を起こすことによって皮脂腺が異常に増殖し、皮脂腺に栄養を供給するために毛細血管が増殖することで、皮膚が赤く見えるようになると言われています。

 

そんな酒さの治療に対症療法としてステロイドを使用することがありあすが、酒さの症状を悪化させてしまう人もいるので注意が必要です。

ステロイド

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病院では、原因が特定されないために、一時的な対処療法としてステロイドを処方される場合もありますが、ステロイドは一時的に症状を抑えているだけで治りはしませんから、使い続けるとステロイド依存という現象になり、初めはよくなっているように感じていても使用を辞めた途端に再発する、使い始めよりひどくなる事があります。

 

こうした副作用が起らないよう、ステロイドは正しく用法を守って使わないといけません。

 

ですが、正しく使っても、長期にわたって使用し続ける事で皮膚そのものに別の悩みが起こることや中止した時に急激に症状の悪化が起きひどい状態になることがあるので、長期の使用も気を付けないといけません。

 

酒さにステロイドを使用すると塗っている間は治っているかのように感じる・・・これが怖いんですね。

 

ですので、一時的な症状を抑えるのに利用するのはいいですが、できるだけステロイドは使用せずに改善していきたいものです。

 

よくなると思ってしていたことでも間違っているときちんと治らなかったり最悪の場合さらに悪化させてしまう原因になります。

 

そうなると治療をしていたことが意味がなくなるので酒さの状態に合わせて正しい治療法を行っていくことが求められます。

保湿

酒さの原因は不明ですが、ほてり、あかみ、刺激があることがおおいので、皮膚に刺激のある界面活性剤や防腐剤、アルコールなどが沢山入った化粧品での保湿は極力避けたほうが良いです。

 

また、酒さは肌のバリアが整っていないことも原因の一つと言われていますので、酒さの保湿には、肌表面を保湿する製品より、角質層の肌バリアを強化できるセラミド入りの化粧品を使用すると良いですね。

 

セラミドは、角質と角質の隙間を埋める脂質成分で、角質の間から外部の刺激が侵入しないようにバリアしていると同時に、水分を挟みこみ離さない性質を持っていて湿度がゼロ度でも絶対に乾燥しない性質を持っていることからら最強の保湿と言われています。

 

私たちの角質層には、色々な種類のセラミドが存在しているので、できるだけ人間と同じように色々な種類のセラミドが配合さているセラミド化粧品が良最適です。

 

かつ、肌を覆わない浸透性のある化粧水であることや添加物(界面活性剤、防腐剤)の配合が無いか少ない物があれば、それに越したことはないですが。

 

保湿以外で気を付けることは

酒さの症状の悪化を防ぐためにはいくつか方法がありあすが、まず一つ目に洗浄剤を使っての朝の洗顔を完全に止めることが挙げられます。

 

 

一見すると顔を清潔に保つために、石鹸やソープを使用してしっかり洗顔した方が良いように感じるかもしれませんが、洗浄力の強い石けんやソープ、クレンジングを使っての洗顔は、角質層のバリア成分まで洗い流してしまうので症状のひどいときは極力控えたほうが賢明です。

 

ただし、酒さの症状である血管の拡張には脂漏性皮膚炎などの肌の炎症であることも多いのであくまでも様子を見ながら行うことが肝心です。

 

脂漏性皮膚炎は皮脂の出すぎによって繁殖しすぎた真菌(マラセチア菌)が炎症を起こす皮膚炎です。

 

また、顔の汗を拭くときも雑菌繁殖を防ぐため「乾いたきれいなハンカチで拭く」「シャンプーなリンスが酒さになっている部分に当たらないようにする」「シャワーを直接顔に掛けない」などの注意もすると良いですね。

 

このように注意することはたくさんありますが日々の習慣づけで行っていけば自然と出来ているようになると思います。