酒さに対してのミノマイシンの期待できる効果

酒さ

酒さは、白人がかかることが多い疾患として知られています。

 

頬や鼻、前額部の血管が拡張して赤くなり、治療をしても改善せず慢性化する事や重症化することもあることから厄介だと言われています。

 

酒さの原因は様々ですが、飲酒や喫煙、チョコレートなどの甘いものや油っぽい食べ物、カフェインなどの摂取が原因だと考えられていますが、ニキビダニや副腎皮質ホルモンの間違った使用でも、症状が出ることがあり原因が特定されないも特徴です。

 

皮膚科で治療を行う場合は、原因は特定されにくいことから対症療法を行うケースが多いです。

 

よく使われるのが、抗生物質や抗菌薬で、症状が強い場合は、ミノマイシンやなどのテトラサイクリン系の抗生物質が有効と言われています。

 

ミノマイシンは細菌の繁殖を抑える薬で、同系の中では抗菌効果が高く、大腸菌や耐性ブドウ球菌に対する効果も期待できます。

 

ただ、ミノマイシンは、飲み合わせに注意が必要な事と副作用(おなかの調子が悪くなるなど)、使用期間などの注意が必要です。

ミノマイシンの服用の注意

飲み合わせに注意する場合は、ミノマイシン以外の薬を服用している場合は、必ず医師に報告しておきます。

 

※ミノマイシンは、カルシウム剤や胃腸薬などと一緒に服用すると、効き目が落ちるケースがあります。

 

また、ミノマイシンは菌の繁殖を抑える働きをしますが、菌に区別はなく良い菌の繁殖まで抑えてしまいますので便秘や下痢などおなかの調子が悪くなる場合があります。

 

また、飲む期間が少なすぎたり、途中で使用を中断してしまったりすると、弱りかけていた菌が元気になり、薬に対して抵抗力を身に付けた「耐性菌」が現れる危険性もあるので、自己判断で使用を中断するのは危険です。

 

この辺は十分に医師に相談して服用する必要があります。

酒さの体質改善なら

ミノマイシンでの酒さ治療は、冒頭でもお話ししたように対処療法で根本的な体質改善にはなっていません。

 

酒さを体質改善で治そうと思うなら、腸内環境が整っているかどうかも肝心になってきます。

 

皮膚は腸の合わせ鏡と言われることから、腸内環境が悪ければ肌の調子も悪くなると言われています。

 

腸内環境を整えながら、酒さの改善をするなら、乳酸菌抽出物LFKが酒さに有効ということが実験でも証明され特許を取っています。

 

酒さの原因は様ですが、病院の治療だけではなかなか改善に向わないことはご存知かと思います。

 

薬品だけに頼らず体の中から健康を取り戻し、酒さの症状を軽くしていく事も大切ですね。