酒さにローションパックがいいってホント?

酒さにローションパックがいいってホント?

酒さにローションパックがいいって聞くけど本当かなって思いますよね。

通常、血管の拡張だけが原因の酒さの場合は、少し動いただけでも顔が赤くなってしまうことが良くあります。

これは、動いたことによって血管の拡張が起こり、血流が良くなることによって、赤ら顔になってしまうからです。

つまり、火照った状態になってしまっていることから、冷やすことによって血管を収縮させることが有効となり、こういった場合に冷蔵庫で冷やした手持ちのローションなどで顔を冷やすと血管が収縮し赤みが和らぐかと思います。

ですが、これは肌に炎症が無い場合です。

肌に炎症がある酒さの場合は、メイクはおろか洗顔まで気を使わないと症状が悪化してしまいます。

そんな状況で、ローションパックはまずいですね。

肌が炎症を起こしている時は、角質層のバリアがちゃんと機能していません。

ですので、界面活性剤などの添加物が入った化粧品などを肌に長く乗せるような事をすれば、添加物が肌内部に浸透し、さらに肌の状態は悪化します。

水だけもダメです。

水をしみこませた布やコットンで冷やすこと自体はいいのですが、布やコットンが肌に刺激になることと、乾くときに顔表面の水分も一緒に蒸発させてしまうからです。

炎症で肌がのぼせて熱くなり、どうしても冷やしたい時は保冷材を清潔なガーゼやハンカチ(肌に刺激のない布)などでくるみ肌を冷やしましょう。

氷嚢や水嚢を利用することも、良い手段です。

ビニールに水を入れて、または水と氷を入れて口を良く縛って使用します。

しっかりと口を縛らないと大惨事になりかねないので、注意しましょう。

保冷剤があるときはあまり利用することもないかも知れませんが、氷嚢や保冷剤では温度が低すぎると感じるときには、水嚢は便利です。

ダイソーなどにもありますので1,2個は購入しておいても良いですね。

化粧品には、沢山の添加物が入っています。

その中でも肌に刺激があると言われるのは、界面活性剤やアルコールなどの清涼感を出すための成分と保存料です。

健康な肌の人にとっては刺激にならない物でも、肌が炎症を起こしている人にとっては刺激以外の何物でもありません。

そうしたことから酒さの場合、保湿は不要と言われているほどなので、炎症を起こしている場合にはローションパックは避けたほうが無難です。

保湿なら、肌を覆う油分系でも保湿ではなく角質層の肌バリアが整うセラミドを補給すると肌が健康になる手助けができます。

パックをするより、必要な成分だけを補う方が大切ですので周りの情報に振り回されないよう気をつけましょう。

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