赤ら顔なのに、寝起きは赤みが引いて白い・・・
でも時間がたつと徐々に赤くなる。
ずっと白いままでいてくれないかな・・・
どうして寝起きだけ白いのかな?
赤ら顔なのに寝起きが白い理由
赤ら顔は毛細血管のうっ血(滞り)から血管が拡張しその色が透けて赤く見えています。(肌に炎症があればそちらも原因)
顔は心臓より上にあるので起きているときは血流が弱くなりがち。
血流が弱いとうっ血しやすくなり顔の赤みが増します。
なので、寝起きは白く見えるのは血行が良くなっているから。
寝ている間は心臓と頭がフラットな状態になるので血液が循環しやすくスムーズなため血管の拡張も起こりません。
血管の拡張がない肌は白くみえるため、寝起き朝一番は白く見えると考えられます。
赤ら顔なのに寝起きは白い肌には
顔が赤く見えるのは毛細血管が透けて見えるためです。
毛細血管の拡張を鎮めることで顔の赤みが引いていきます。
寝起きは白いなら血液の滞りが一番の原因になると思われるので、血行を良くする工夫をしてみてください。
そうすれば、滞りがなくなり一日中赤くない肌でいられるようになれるかも。
血行を促進する方法はこちら記事に書いています↓

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